親名義の資産は増加分の約5%強がEFCに加算。子供名義の資産は増加分の約25%がEFCに加算。子供名義の資産は、大学用と考慮されるので4年で使い切るとされる為。
Home Equity住宅持分[純資産]は大学によって取扱いが違います。メインホームの資産は全く含まない大学。年収の1.5倍を上限とする大学。総純資産を考慮する大学と色々です。また、2つ目からの家は全て純資産は考慮されます。
4人家族で1人目の子供(17才)が大学に進学予定で夏にアルバイトで$1500収入予定。2人目は高校生(15歳)。両親(45歳)同じ年収額で2人を加算したのが家庭の年収。米国源泉徴収で家庭と子供への承認されたクレディトは全て受領。
米国中央銀行による Survey of Consumer Financesより平均年収の資産を推定されています。:
一般家庭年収ごとの資産 | ||
家庭の年収 | 一般的資産 | 住宅持分[純資産] |
$20,000 | $11,300 | $2,600 |
$40,000 | $31,500 | $65,000 |
$60,000 | $94,900 | $79,200 |
$80,000 | $112,500 | $114,400 |
$120,000 | $217,100 | $172,500 |
$160,000 | $328,700 | $229,300 |
$200,000 | $440,200 | $286,100 |
解りやすい説明と表をありがとうございました。
返信削除大変参考になります。