EarlyプログラムでDeferredになった学生さん達は、新しい達成成果等を大学へ連絡し終えて、合格発表を待っている事でしょう。Wait List同様、Deferredでの対応の一つにどれだけ自分が第一希望として進学したいと期待しているかを伝えるのが一つとも言われています。Wesleyan大学でWait Listになり、毎日葉書に入学したい気持ちとWesleyanが何故自分を合格させるべき理由を一つ書いて送り続けた学生がいたのが有名です。
それの現代版みたいなのが、このYouTubeのビデオです。Yale大学のSCEAへ志願した生徒がDeferredになり、それに対してどれだけYaleへ進学したいと思っているかを表現したものです。テレビでも取上げられていますので、在米の方は見た方もいますでしょう。個人的には創造性があり、感じの良い出来で気に入っています。インターネット上では良くも悪くも批評されています。Yaleは、どの様に受取っているのでしょう。
A Deferred Student's Appeal to Yale: White and Blue for You by Jackie Milestone
かなりのヒット数のようですし、テレビでも取上げられたので今後ビデオを作っても大学へ受けないと思いますが楽しまれたのではないでしょうか。
もう1つ、余り話題になりませんでしたが、昨年Harvard大学のWait Listになった学生によって作られたビデオがYouTubeにあります。結局、不合格でTufts大学へ進学しています。ビデオの出来の判断はご自分で。
Dear Harvard
Dearest Tufts
残念ながら、この生徒は合格できなかったようです。本人は行えることは全て行ったので悔いは無いとコメントしています。
返信削除残念でしたね。
返信削除Harvardに不合格となり、Tuftsへ進学することになった
この女の子の、Harvard College, this is not for you.
というの、ちょっと嫌味で、ネガティブですね。
彼女の気持ちはわかるけど、こういうものを
You Tubeにアップしちゃう神経がわかりません。