10/11/2011

一次査定行程と対策・戦略を考える (4 of 5) パッケージング

出願書類を構成して行く上で、注意して頂きたい数点を紹介します。

アメリカ名門大学の査定は、それぞれの大学が定めた基準値に達しているか、その基準値をどれだけ超えているか、基準以上に何を大学に提供してくれるか、と基準値から志願者の良い点を加算して、その優良なエキストラな魅力を基に選抜しています。アメリカの査定は百点満点から誤りをマイナス点を引いていき、どれだけ満点に近いかで選抜して行くシステムではありません。日本や中国の入試試験の良い結果から順番に選んでゆくやり方ではありません。レベルの高い高校で全てAの成績を修めてSATを2400取っているのを完全として、其処からどれだけ隔たっているかで合否決定は行っていません。

10/07/2011

一次査定行程と対策・戦略を考える (3-2 of 5)

前回の続きで、アドミッションオフィサーが選抜で注目する点を考慮して、志願者として気を付ける事を説明します。長くなりますので、前回は学力に関して、今回はその他事項です。

推薦状を先生に依頼する際は、前もって志願する各大学のミッションや大学へ強調して貰いたい点等を伝えておきます。先生によっては、全ての大学に同じ推薦状を書く方もいますが、生徒の希望に合わせ大学に沿って少しずつ内容を変えてもらえます。同様にカウンセラーにも活動に関して書いてもらいたい点を伝えておきましょう。

10/04/2011

一次査定行程と対策・戦略を考える (3-1 of 5)

前2回で一次査定で行われる流れと扱われる書類の要点等を紹介しました。今回はアドミッションオフィサーが選抜で注目する点を考慮して、志願者として気を付ける事を説明します。長くなりますので、3 of 5としてますが今回は学力に関して、次回はその他事項で2回に分けています。

9/29/2011

一次査定行程と対策・戦略を考える (2of 5)

学力をチェックした後は、推薦状、履歴とエッセイを査定して個性と資質で個人の魅力を測ります。日欧の大学や米国中堅大学と若干違い、米国の上位私立総合と上位私立LACsの大学に強調される部分ですが、アドミッションオフィサーの主観性に影響されるこの項目で表現される志願者の魅力が合否結果を大きく左右します。

9/20/2011

EA ED 支給額レターの通知時期と支給タイプリストへのリンク

Yield と重複合格者で奨学金とAidsに対する質問への回答です。


Fainancial Aidsや奨学金を大学ごとに比較して、出来る限り家庭による支払いを低くしたいのなら、EDを控えるのが通常です。EDで期待した程Financial Aidを支給される保障がない理由です。

9/19/2011

Yield と重複合格者

志願者によって多くの合格通知を受け取る生徒と多くの不合格を受け取る生徒に分かれる傾向があるようだと以前投稿しましたが、上位名門大学が一部特定な家庭階層に偏るのではありません。魅力を上手に願書に発揮する志願者は、多くの大学に其の旨理解されているようです。しかし、上位名門大学への合格者の殆どが名門大学のクロスアドミットではありません。複数のIvy League大学、複数のTop 10LACsへの合格者は少数派です。ましてや、HYPへの重複した合格者は極少数のスーパースター的存在です。

9/14/2011

ステルス(覆面)志願者 Stealth Applicant

以前に大学に対している自分の興味を早い段階でアドミッションオフィサーに示しておく事をお勧めしました。接触は既に取っているでしょうか。

アドミッションオフィサーが問題視している1つにステルス(覆面)志願者(Stealth Applicant)の増加があります。このステルス志願者とは、大学と前もって何の接触も無しで志願書類を提出する生徒を呼びます。厳格には、大学が何らかの理由で初期コンタクトを取ってはいたが何の返事もしていないで志願書類を提出した生徒も含みます。インターネットを使用して出願が可能になって、ここ十年、ステルス志願者の増加が大きく、問題視しています。大学によっては、全体の35%出願者がステルス志願者となり、問題の重大さを強調しています。