9/01/2011

名門大学合格者は1や2人とは限らない


「ハーバード大学日本人激減」の意外な真相-1」

「ハーバード大学日本人激減」の意外な真相-2」
を読まれましたか。

進学者がいなくても合格者がいる例。進学者で競争率を語る誤りの例。名門大学には1や2人しか合格できないとする誤りの例。国によっての人数の枠が無いのが明らかな例でもあり、事情に応じて方針を基に即時に対応した査定を行って合格者数を増やしたり減らしたりしている例でもあります。名門大学をグループで取扱えず、一校づつに対策を考えなければならないのも理解できるでしょう。また、一定の基準の学力と英語力に達して魅力ある資質を持っていている生徒は同等な名門大学間で取合いに成っているのも窺えます。一部の生徒が多くの合格を受け、他の生徒が多くの不合格を受取る現象です。

学力以外で魅力を発揮する必要性を理解した中国人による臨機応変な対応策の1つとしてプライベートカウンセラーの使用例のNYTimes記事は此処の中にリンクがあります。

Yale大学が海外生徒へ向けて制作したビデオの日本語版と英語版のリンクです。「「ハーバード大学日本人激減」の意外な真相」に紹介されているYale大学によるマーケティングの道具ですが、興味が有ればご覧下さい。

about Yale ビデオ 日本語版
about Yale ビデオ 英語版

話題になったミュージカル版 私がYaleを選んだ理由 ー アメリカ高校生対象に制作されました。

1 件のコメント:

  1. Yaleの日本語版は威厳があって歴史ある大学を感じますが、ミュージカル版は楽しくて素晴らしいです。

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