5/01/2011

大学入学に向けて-スケジュール 11th グレード

スタンダードテストを受け、大学の選択を固め、Financial Aidについて習う等大切な年です。学業や課外活動も継続しなければいけません。

秋: PSATを受けて大学出願先リストを作る

クラスと成績を維持.
クラスと成績を維持。この年の成績は非常に大切です。

PSATを受ける.
The National Merit Scholarship programの資格を得るためにこのテストを受けましょう。大学よりスカラーシップが貰えます。また, SATの練習になります。

大学出願先リストを作る.
自分の重要とする項目(例size, location, cost, academic majors, or special programs)を基に自分の選択した大学出願先のリストを制作。

大学の情報を集める.
college fairsに参加, college nightsに出席, 高校に来る大学のアドミッションオフィサーに会う、そしてオンライン等で情報を集めます。リストを固めるのに役立ちます。

テストを受ける予定を作る.
大切な SAT, ACT, SAT Subject Tests, and AP exams等テストを受ける日取りを決め、準備を始める。

特別な必修項目等を確認.
スポーツ選手は何か特別な項目がないか確認

冬: 学校活動、大学出願先リスト、標準テスト準備

課外活動維持.
一貫した課外活動を大学は好みます。より重要なリーダー役をかって出ましょう。

集めた大学の情報を整理.
情報を整理する事により、選択がより良く行えます。

大学の選択.
費用を含めた必要情報を基に大学の選択を始めます。表や自分なりのランクを作り、各大学の比較をします。

標準テストの準備.
各大学で必要なSAT, ACT, or SAT Subject Testsを確認。多くのJuniorsは冬か春にテストを受けます。スコアが気に入らなければSeniorの春にもう一度受けられます

家族と話し合う.
自分の方針と期待を家族と話し合いましょう。

financial aidについて習う.
行きたい大学のfinancial aidの情報を集め、家庭の支払い能力等を家族と話し合う。学校のHigh-school sponsored financial aid nightsに参加, college financial aid カウンセラーと相談、記事等を読みましょう。

春: スカラーシップを探す。推薦状を集める。

senior yearスケジュールの準備.
カウンセラーと会って翌年取るクラスと卒業に必要な項目を確認。クラスの選択の時、簡単なクラスでスケジュールを作らない事。大学は、senior year に自分に挑戦する厳しいクラス選択を好みます。

scholarship のサーチを始める.
色々なスカラーシップがあります。調査して、早いうちから準備を始めましょう。

推薦状を書いてもらう人に依頼.
人気のある先生とカウンセラーは多くの学生から推薦状を頼まれます。今のうちから依頼して、時間を掛けて準備をしてもらいましょう。コーチ、課外活動のリーダー等学校外の大人からの推薦状も価値があります。

夏の仕事かインターンに出願.
興味のあり、大学での専攻に会った夏の仕事やインターンは願書査定時に良好な評価を得ます。

大学の開催するJunior Dayに参加.
Junior Dayを開催する大学をインターネット等で探し、参加希望を出す。

上位選択校に連絡.
大学訪問する前にインタビューやインフォメーションセッションの席を予約しましょう。教授やコーチを会いたい場合は、アドミッションにその旨を前もって報告し準備しておきましょう。

大学訪問.
選択した上位5校の大学訪問をしましょう。アドミッションとfinancial aid 職員と会い、キャンパスツアーに参加。チャンスがあれば学生や教授と話をしましょう。アドミッションインタビューを行った場合はthank-you letter を家に帰ってから出しましょう。

夏: 大学訪問と願書用エッセイ

大学訪問.
春と同様、選択した上位5校の大学訪問をしましょう。アドミッションとfinancial aid 職員と会い、キャンパスツアーに参加。チャンスがあれば学生や教授と話をしましょう。アドミッションインタビューを行った場合はthank-you letter を家に帰ってから出しましょう。

大学生からアドバイスを受ける.
友人や親戚に大学生がいる場合、特に行きたい学校へ、大学生活等質問してみましょう

financial aidの情報整理.
financial aidに関する集めた情報整理を整理し、タイムテーブルの確認をしておきます。

願書のエッセイを書き始める.
願書に必要なエッセイのドラフトを書き始めます。先生等に見せて、意見を聞きます。

early decisionの準備.
early decisionの学校に願書を出す場合、再度大学訪問をしたり特徴等を確認しましょう。タイムラインの確認も忘れずに。

3 件のコメント:

  1. いつも有意義な情報の投稿、ありがとうございます。
    この学年別の準備項目も大変役にたちます。

    エッセイですが、各学校によってお題が違うので
    出願する学校全部にそれぞれ違うエッセイを書かなければ
    ならないと伺いましたが(平均2-3?)
    その学校からのお題はいつ頃でてくるものなのですか?

    我が家は2012年の秋出願する事になりますが、
    来年の夏にはお題がでていますか?
    12年生になる前の夏休みには、すでにエッセイの
    ドラフトに取り掛かるという感じでしょうか?

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  2. 夏の終りには、題は出揃います。Common Appも既に出ています。エッセイの数は大学によって色々です。Stanford等は、非常に短いエッセイを7つ程書かせます。UChicagoとか多くのLACsは、1-3確りした物を要求します。必須うの題と複数の題から自分で選択するエッセイに分かれます。よって、1つを即書き始めるのでは無く、一通り全ての学校の題をチェックして同じ様な物が無いか確認すると良いでしょう。Workを減らせられます。

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  3. 夏の終わりに題が出揃うのですね。それですと、出そろった頃は
    Seniorの学年が始まる頃になってしまうのでしょうか?
    それとも、確認作業とかも含め、夏休みの間に少しはWorkする時間があるのでしょうか。

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