6/03/2011

Financial Aid - 試算の仮定

本文はこのリンクにあります。

親名義の資産は増加分の約5%強がEFCに加算。子供名義の資産は増加分の約25%がEFCに加算。子供名義の資産は、大学用と考慮されるので4年で使い切るとされる為。


Home Equity住宅持分[純資産]は大学によって取扱いが違います。メインホームの資産は全く含まない大学。年収の1.5倍を上限とする大学。総純資産を考慮する大学と色々です。また、2つ目からの家は全て純資産は考慮されます。

4人家族で1人目の子供(17才)が大学に進学予定で夏にアルバイトで$1500収入予定。2人目は高校生(15歳)。両親(45歳)同じ年収額で2人を加算したのが家庭の年収。米国源泉徴収で家庭と子供への承認されたクレディトは全て受領。

米国中央銀行による Survey of Consumer Financesより平均年収の資産を推定されています。:


 一般家庭年収ごとの資産

 家庭の年収

 一般的資産

 住宅持分[純資産]

$20,000

 $11,300

 $2,600

$40,000

 $31,500

 $65,000

$60,000

 $94,900

 $79,200

$80,000

 $112,500

 $114,400

$120,000

 $217,100

 $172,500

$160,000

 $328,700

 $229,300

 $200,000

 $440,200

 $286,100

1 件のコメント:

  1. 解りやすい説明と表をありがとうございました。
    大変参考になります。

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